海外ドラマ『ザ・スプリット 離婚弁護士』シーズン1 あらすじ、キャスト、感想!見出したら止まらない!

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イギリスドラマ『ザ・スプリット 離婚弁護士』シーズン1を見始めたら・・・止まりませんでした!面白い!

映画『SHAME -シェイム-』を監督したアビー・モーガンが総製作指揮を執っており、6話で1シーズンが完結するミニシリーズです。

主役は、BBC連続ドラマ「埋もれる殺意」のニコラ・ウォーカー。夫役にはスティーヴン・マンガン、母親役にベテラン役者のデボラ・フィンドレイなどが脇を固めています。

ここでは、イギリスドラマ『ザ・スプリット 離婚弁護士』シーズン1のあらすじ、キャスト紹介、感想をお届けします!

写真出典:アマゾンプライム

イギリスドラマ『ザ・スプリット 離婚弁護士』シーズン1あらすじ

40代のロンドンの離婚専門弁護士ハンナ(ニコラ・ウォーカー)は、母親ルース(デボラ・フィンドレイ)が経営するデフォー弁護士事務所から、元彼の弁護士クリスティー(バリー・アトスマ)が働く大手弁護士事務所”Noble & Hale”に移籍したばかり。

ハンナは、同じく法廷弁護士のネイサン(スティーブン・マンガン)と結婚しており、3人の子供の母親でもある。ネイサンはハンナが元彼が働く事務所でハンナが働くことには不満を抱いている。

母親の元を離れ自分の力を試したいと思ったハンナだが、同じロンドン。当然、母親ルースとは敵味方で戦うことも。
ルースの事務所には次女ニーナ(アナベル・スコーリー)も弁護士として働いているが、アル中気味で自己破壊型でしょっちゅうトラブルを起こしている。三女のローズ(フィオナ・バットン)は、弁護士の仕事とは全く関係ないベビーシッターのアルバイトをしており、インド系の男性から結婚を申し込まれる。

そんなときに、29年前に妻と娘たちを捨てて音信普通だった父親オスカー(アンソニー・ヘッド)が突然戻ってくるのだった・・・

イギリスドラマ『ザ・スプリット 離婚弁護士』シーズン1キャスト

ニコラ・ウォーカー(役名:ハンナ・スターン)

ハンナを演じるニコラ・ウォーカー
写真出典:BBC media center

役柄:デフォー家の長女。学生時代からの友人ネイサンと結婚し3人の子供がいる。


ニコラ・ウォーカーは、イギリステレビドラマには欠かせない役者さんで、最近では「MI-5 英国機密諜報部」、「刑事リバー」、「埋もれる殺意」で熱演しています。

ニコラはどちらかというと人生に疲れた40代という役どころが多いという印象を受けますが、本作品では一流弁護士が二人の男性の間で揺れ動く女性を演じており、そのせいか着ている服も一流品で美人度もアップしており、それに加えニコラの演技力で抵抗なく一流弁護士のストーリーに入っていけます。

スティーブン・マンガン(役名:ネイサン・スターン)

ネイサンを演じるスティーブン・マンガン
写真出典:BBC media center

役柄:ハンナの夫。主に刑事事件を扱う法廷弁護士。


マンガンは舞台でキャリアを積み、2001年のテレビシリーズ「Adrian Mole: The Cappuccino Years」で主役エイドリアンに大抜擢されたところから大躍進します。

その後、コメディドラマに数多く出演し、ウィットに富んだ会話力からイギリステレビの賞の司会を務めたことも。

本作品では、あのちょっと頼りなさげな顔が”いい夫感”をほど良く醸し出しています。

バリー・アトスマ(役名:クリスティー)

クリスティを演じるバリー・アトスマ
写真出典:BBC media center

役柄:ハンナの学生時代の元彼。自分が働く大手弁護士事務所にハンナを誘う。


バリーはオランダ人ですが、幼少の頃から父親の仕事の関係でイギリス・ギリシャ・ブラジルなどを転々としており、そこで英語力は培われたようです。

大学では法律を専攻するもすぐ芸術学部に転部し、卒業後オランダのテレビシリーズで活躍。

いい感じで歳を重ねており、スーツも似合うし髭の生え方も上品で丁度いいし・・・とかなりのイケメンです♪

イギリスドラマ『ザ・スプリット 離婚弁護士』ネタバレ感想

『ザ・スプリット 離婚弁護士』シーズン1 ハンナと母ルース
写真出典:アマゾンプライム

いわゆるリーガルドラマですが、法廷でのシーンは少なく、主にニコラ・ウォーカー演じるハンナとハンナの家族を中心に彼女たちが仕事と家庭と恋愛感情の狭間で揺れ動く様子が女性の目線で描かれています。

だからと言って男性が楽しめないか、というとそうでもなく、ハンナのストーリーラインと平行してクライアントが持ち込むケースのサブストーリーが盛り込まれますので、十分男性だって楽しめると思います。

サブストーリーのまず初めエピソード1の登場人物は、人気テレビシリーズ「主任警部アラン・バンクス」でバンクスを演じたスティーブン・トンプキンズ!

20年以上の結婚生活に妻と話し合うでもなく突然弁護士事務所で終止符を打とうとするゲスな夫を演じています。

この離婚調停が泥沼化するのですが、それをハンナがどうやって妻側に有利に決着をつけるのか・・・

エピソード1から、プリナップ(婚前契約)・凍結した受精卵の権利の確保バトルなど実際に日常的に離婚弁護士の元に持ち込まれるであろう面白いお話が続きますが、エピソード4では上流階級のための出会い系サイトとされていた”インディアナ・レイ”が何者かにハッキングされ、そこに登録されていた著名人物の名前が流出!という大事件が起こります。

そして、その人物が外務大臣だったりして、ハンナに仕事が舞い込んできて喜んだのも束の間、流出した名簿の中には身近な人物の名前があり、ハンナは窮地に立たされます。

このドラマの面白いところはハンナを含めた弁護士たちは「他人の離婚」で金を稼いでいるにも関わらず、自分の父親が浮気をしていたり、自分も旦那以外の人に気持ちを奪われたりして苦悩しており、何とも皮肉な・・・というところも見ていて面白かったりします。

スティーブン・トンプキンズ演じるマッケンジーが「人の生活を嗅ぎまわって!恥を知れ!」というセリフがあるのですが、それが全てを物語っているような気もしますが、ハンナはそれでも弁護士としてクライアントのために全力で尽くします。

『ザ・スプリット 離婚弁護士』シーズン1のワンシーン
写真出典:アマゾンプライム

ハンナたちの父親がなぜ突然現れたのか?

どうやら母親は何かを隠しているらしく、一体それは何なのか?

次女のニーナのアル中はこのまま悪くなるのか?

三女のローズは、牧師の○○を触ってしまったことから(^^;; 婚約を破棄されるのですが、ジェイムスとは本当に結婚出来ないのか?

ハンナは元彼クリスティに心奪われてしまうのか?

など、見所がたくさんです!

出演者の演技が素晴らしく、一流弁護士と言えど家庭内の悩みや女性としての気持ちの揺れを抱え苦しんでおり、特にニコル・ウォーカー演じるハンナは母親からも頼りにされるほど一見「完璧な女性」。そんな彼女が悩み苦しむ様子などは多くの人が共感することと思います。

ミニシリーズで1シーズン全6話ですので、私のように一気観しちゃうの間違いなし!本作品、シーズン2まで放送されています。

海外ドラマ『ザ・スプリット 離婚弁護士』シーズン1は、アマゾンプライムHuluでご覧になれます。

*シーズン2は、2020年10月1日(木)からHuluにて独占配信開始!