2019年7月公開映画 おすすめ洋画をご紹介!

2019年6月27日

2019年7月新作洋画

今月もなかなか良い新作洋画のラインナップとなっております。

ロバート・レッドフォードの引退作品、ペット2などのアニメーション、そしてチャイルド・プレイのリメイク版など観たいものが盛りだくさんですので、1つずつご紹介します。

2019年7月公開映画 おすすめ洋画

『ワイルドライフ』(7月5日公開)

ポール・ダノと言えば、『リトルミスサンシャイン』のちょっと無愛想なお兄ちゃん役をすぐ思い浮かべてしまうほど、ポールとあの役がマッチしていたんですよね。当時まだ若干22歳でしたが、今では結婚して子供もいる35歳。そして、今回この作品で初めて監督を務めた、ということでとっても期待しています。

ポールのインタビューなどを見ていて思ったのですが、彼ってとても繊細な人だと思うんですよね。その彼が作った映画だから、きっと繊細で心に染みいるものだと確信しています。原作はピューリッァー賞受賞作家のリチャード・フォードが1990年に発表した同名の小説です。

妻役に『遥か群集を離れて』『ギャッツビー』のキャリー・マリガン、そして夫役に『ナイトクローラー』のジェイク・ギレンホール。


©2018 WILDLIFE 2016,LLC.

『ゴールデンリバー』(7月5日公開)

舞台は1850年代のアメリカ・オレゴン。ゴールドラッシュの時代にいた殺し屋兄弟が、ゴールドを探す方法を知っている化学者の噂を聞きつけ彼の居場所をつきとめようとする。その殺し屋兄弟と化学者、その連絡係の4人は結託してゴールドを求めて手を結ぶが、それぞれのゴールドに対する思い入れが全く違ったことから、ゴールドを手にした瞬間から歯車が狂いだす・・・というお話。

キャストは、殺し屋兄弟役にジョン・C・ライリーとホアキン・フェニックス、連絡係役にジェイク・ギレンホール(『ワイルドライフ』にも出てますし、今月はジェイクファンにはたまりませんね)、そして、化学者役にリズ・アーメッド。

原作は、パトリック・デウィット著の「シスターズ・ブラザーズ」で、日本語に翻訳もされています。

© Annapurna Pictures, 2018

『Girl/ガール』(7月5日公開)

本作品で初めて監督をしたベルギーのルーカス・ドン。
カンヌ国際映画祭でLGBT(lesbianレズビアン, gayゲイ, bisexualバイセクシャル, transgenderトランスジェンダーの頭文字をとってます)をテーマにした作品に与えられるクィア・パルム賞を受賞、その他に新人監督賞(カメラ・ドール賞)、国際映画批評家連盟賞と俳優賞の4部門で受賞する快挙を成し遂げ、スタンディングオーベーションが15分も止らなかったそうです。

お話の主人公は14歳のトランスジェンダー・ララ。バレリーナになる夢を追う中で、男性の身体であることでの葛藤や苦悩を描いた作品。16歳のベルギー人ダンサー・ビクトール・ポルスターが500人以上の中から選ばれ、これが彼の映画デビュー作となりました。

これは、絶対観たい作品です。


Girl/PG12 (C) Menuet 2018

『トイ・ストーリー4』(7月12日公開)

ウッディにバズ、そしてボニーの新しいオモチャ”フォーキー”が仲間に加わり、冒険に出発!旅の途中にウディのかつての友達ボーに遭遇。ウッディとボーが昔話に興じるうちに、あることに気づくのだった・・・

また、あのオモチャたちが帰ってきましたよ~。『トイ・ストーリー4』です!

声優陣は、ウッディを唐沢寿明、バズ・ライトイヤーは、所ジョージ、ボー・ピープに、戸田恵子という豪華なラインナップ!大人も子供も楽しめる映画、楽しみです。


©Disney 2019

『さらば愛しきアウトロー』(7月12日公開)

ロバート・レッドフォードの俳優引退作品で、実際にいた人物・事件を元に作られた映画です。

数々の銀行強盗をしてきたフォレスト・タッカー(ロバート・レッドフォード)だが、一度も人を傷つけたことがないというジェントルマンな強盗。2年間で5州に渡ってなんと93件の強盗をし、捕まって刑務所に入っては脱獄を繰り返したという、ほとんど病的な強盗犯。ジョン・ハント刑事(ケイシー・アフレック)とのキャット&マウスを繰り広げる映画。


(C) THE OLD MAN & THE GUN | FOX Searchlight 2018

『ポラロイド』(7月19日公開)

アンティークショップで働く高校生バード(キャスリン・プレスコット)がポラロイドカメラを友人からもらう。そのカメラを使って写真を撮り始めた瞬間から悲劇は始まった。
被写体となった友人たちが次々と怪死する。そしてバードは写真に写る不自然な影に気づく・・・

というホラームービー!ノルウェー出身のクレブバーグ監督が2015年に作ったショートフィルム「POLAROID」を長編にリメイクした作品。この作品が高評価され、ホラームービー『チャイルド・プレイ』(呪いの人形チャッキーです!)の監督に抜擢されました。


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『チャイルド・プレイ(2019)』(7月19日公開)

呪いの殺人人形チャッキーが帰ってきましたよ~!
アンディ・バークレー役にガブリエル・ベイトマン、そしてアンディのシングルマザー、カレン・バークレー役にオーブリー・プラザ。

お話は2019年という設定で、この人形はスマートフォンやタブレットなどの機器につなげて遊ぶことが出来る、というものでちゃんと時代を反映してますね。現代版チャッキーがどんな風に人間たちをコントロールし襲い始めるのか・・・

ホラー映画『ポラロイド』のクレブバーグ監督がメガホンをとりました!


(c) 2019 Orion Releasing LLC. All Rights Reserved.
Distributed Through United Artists Releasing CHILD’S PLAY is a trademark of Orion Pictures Corporation. All Rights Reserved.

『マーウェン』(7月19日公開)

数人の男から暴行を受け、瀕死の状態をさまよいこん睡状態に陥ったため脳に障害が残ったマーク・ホーガンキャンプ(スティーブ・カレル)。PTSDに苦しむがセラピーをまともに受けられないほどに心に深い傷を負う。そんな時、セラピーの一環として空想の世界「マーウィン」を自宅に作りフィギア写真撮影を始めたところ、その写真が高い評価を受け個展開催にこぎつける。空想の世界「マーウィン」から勇気をもらい、暴行事件の裁判に証人として立つことになるが・・・

というあらすじですが、実際にあったお話で、マーク・ホーガンキャンプ氏のドキュメンタリー『Marwencol』を映画化したもの。

実際にあったお話の映画化って私は好きなので、アメリカでの評価はイマイチなのですが、スティーブ・カレルは好きですし私は観ようと思います。


(C)2018 UNIVERSAL STUDIOS

『ペット2』(7月26日公開)

テリア犬のマックスの飼い主ケイティが結婚しリアムという名の赤ちゃんが家族に加わったことで、マックスの生活が一変する。マックスはリアムを自分の子供のように可愛がり、リアムを過保護に扱うようになる。ある日に家族でファーム旅行に行くとそこには犬嫌いの牛や攻撃的なキツネや七面鳥がいた。マックスは、その農場のリーダー犬ルースターから、愛するものを守るとはどういうことか?という大切なことを学ぶ。

声優陣には、マックスにバナナマンの設楽統、マックスの親友デュークにバナナマンの日村勇紀、ルースターに内藤剛志という豪華な面々。

マックスがエリザベスカラーをつけてる時の動作とか、「ペットあるある」が盛りだくさんなので、ペットを飼っている人なら楽しめるのは間違いなし!


© Universal Pictures

『ブレス あの波の向こうへ』(7月27日公開)

海外ヒットドラマ『メンタリスト』のサイモン・ベーカーが初めて監督、脚本を手がけた作品。オーストラリア人作家ティム・ウィントンの自伝的小説「ブレス 呼吸」を原作を元に作られました。

かつての伝説のプロサーファー、サンドー(サイモン・ベーカー)から少年たちはサーフィンを学ぶことに。サーフィン通して身体的にも精神的にもたくましく成長していく少年ふたりのお話。

オーストラリアの美しいビーチが舞台。サイモン・ベーカーのファンはもちろん、サーフィン好きにはたまらない映像だと思います。

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