2019年4月公開映画 おすすめ洋画をご紹介!

2019年6月6日

2019年4月公開おすすめ

2019年4月に公開予定のおすすめ映画(洋画)をご紹介します!

子供を連れて行ってもいいのか?カップルやデートにおすすめの映画なのか?など、内容も吟味してそれぞれの映画に分かりやすく説明を書いてますので、ぜひご参考下さい♪

2019年4月公開 新作映画

2019年4月には洋画だけでも約30の新作映画が公開され、どれも面白そうでワクワクしちゃいますが、その中から選りすぐって、これは観といて~!というものをピックアップしてみました☆

ホフマニアダ ホフマンの物語(4月2日公開)

最初はちょっと変った映画をまずはご紹介。

こちらは、ロシアNo.1のアニメ製作会社が、ドイツの幻想文学でとても有名なホフマンの世界を15年の月日をかけて作り上げた巨大プロジェクト作品です。2018年にもホフマンの作品『くるみ割り人形』が公開され人気を集めたのが記憶に新しいのではないでしょうか。ちょっとしたホフマンブームですね。

興味深いのは、こちらの作品、CGなどのデジタルは一切使っておらず、いわゆる操り人形を1コマずつ撮るストップモーションというアニメーション技法を使って製作されており、そのディテールは芸術作品と言っても過言ではありません。会場が東京都写真美術館ホール、というのも納得です。

最後のクライマックスシーンでは50体以上の人形たちが一気に登場し、そのシーンは幻想的で圧巻です。

映倫区分は、PG12ですので親や保護者の助言があれば12歳未満の方でも鑑賞出来ますので、お子さん連れでぜひどうぞ。

©2019 hoffmaniada_official

上映日程

4月2日(火)より4月26日(金)まで
※休映日 毎週月曜日、および20日(土) ・21日(日)

会場:東京都写真美術館ホール

上映時間 13:15(13:00開場・15:20終映)

引用: 『ホフマニアダ ホフマンの物語』公式サイト

バイス(4月5日公開)

体重を約20キロ増量させて役に望んだ主役のクリスチャン・ベール。もう、あのかっこいいクリスチャン・ベールの面影は全くなく、元アメリカ副大統領ディック・チェイニーになりきってました!

こちらの作品、公開してから1週目の週末には776万ドルを稼ぎ出し、週末興行収入ランキング初登場で6位!という快挙!そしてアカデミー賞8部門でノミネート。それもそのはず、すっごいキャストと監督です。

ディック・チェイニーの妻には、エイミー・アダムス、大統領首席補佐官、国防長官のラムズフェルド役には、スティーヴ・カレル、そしてジョージ・W・ブッシュ:には、サム・ロックウェルと言った堂々たる顔ぶれ。サム・ロックウェルのブッシュ役なんて瓜二つで2度見しちゃいました。

監督は、『マネー・ショート 華麗なる大逆転』のアダム・マッケイ。クリスチャン・ベールとは2度目のタッグです。

まだ生存中のディック・チェイニーですが、もともと田舎の電気屋さんから「事実上の大統領」とも言われるまでになった人ってやっぱり興味ありますよね~。どうやったらそんなにのし上れるのか??とても愉しみです。

映倫区分は、Gですので大人から子供まで楽しめる、ということですが、内容は高校生以上くらいでないとちょっと難しいかもしれません。

(C) 2018 ANNAPURNA PICTURES, LLC. All rights reserved.

ビューティフル・ボーイ(4月12日公開)

アメリカの有名なジャーナリスト、デイビッド・シェフ(David Sheff)とドラッグ依存症だった息子のニック・シェフ(Nic Sheff)がそれぞれ書いた2冊のノンフィクションを原作に作られた映画ですので、実話に基づいたお話です。

薬が原因とはいえ、幼い弟からお金を盗んだり暴れたりを繰り返し、その度にリハビリセンターに入院するのですが、すぐ再発をし8年間で13度も入退院を繰り返したそうで。

その間のスティーヴ・カレル演じる父親の苦悩する姿に胸が締め付けられそうになります。息子役は第90回アカデミー賞主演男優賞にノミネートされたティモシー・シャラメ。あの童顔のティモシーが体当たりでドラッグ中毒者の役を演じています。

父の愛と息子の再生を描いたお話で、映倫区分R15+ですので、15歳以上の方がご覧いただけます。生年月日を確認できるものを持ってぜひご家族でご覧になってください。

(C) 2018 AMAZON CONTENT SERVICES LLC.

マローボーン家の掟(4月12日公開)

2017年に公開されたスペインのホラーサスペンス映画でやっと日本での公開にいたりました。

あらすじは、マローボーン家の長男とその兄妹3人は、母が死に際に残した掟を守りそれ以来森の中の大きな屋敷でひっそりと暮らしてきた。しかし、凶悪な殺人犯である父親が彼らの居場所を突き止め・・・一方で、弁護士のトムはこの一家には何か隠し事があると察知する。しかし、彼が最後に見つけたマローボーン家の秘密は彼が考えたより闇が深いものだった・・・というホラーサスペンス映画です。
その気になる掟ですが、

  1. 屋敷を離れてはならない。
  2. 鏡を覗いてはならない。
  3. 屋根裏に近づいてはならない。

というもの。これだけで、十分好奇心をくすぐられます~!早く観たい!
映倫区分は、Gですので大人から子供まで楽しめます、ということですが、うーん、実際のところ中学生以上でしょう。


©2019 – Official Trailer

ハロウィン

ホラー映画をもう1本後紹介。1978年の映画『ハロウィン』の続編です。

簡単なあらすじは、ハロウィンの夜、母と姉を殺したマイケルが精神病院から脱走し惨殺な殺人事件を起こす。その後、病院刑務所に収容されていたが、事件から40年後のハロウィンの夜の護送中に脱走。その時、惨殺事件からたった一人生き残ったローリー・ストロードは・・・と、いうものですが、第一作の『ハロウィン』でローリー・ストロードを演じたジェイミー・リー・カーティスが同じ役でまた登場。

この映画はもちろんホラー映画ですが、殺人鬼の「人知を超えた怪力」についユーモアを感じでしまうのは私だけでしょうか?(^^;;あまりにもバカ力過ぎて・・・

アメリカでは週末客数動員が2週連続でNo.1ですので、ホラーが大好き!な人は観てがっかりしないでしょう。

映倫区分R15+です。生年月日を確認できるものを持って映画館にGo!

アガサ・クリスティー ねじれた家(4月19日公開)

1949年に出版されたアガサ・クリスティーの『ねじれた家』。彼女の作品の中で「最高傑作だ!」とアガサが言い切る『ねじれた家』が70年の年月を経て初めて映画化されました。

主演は、ゴールデン・グローブ賞受賞女優のグレン・クローズ。

簡単なあらすじは、大富豪が殺害され、その一族全員に殺害の動機がある。膨大な遺産をめぐって、一族どうしが憎しみ、嫉妬しあい、その事件を調査する市立探偵・・・というベタなストーリーラインですが、やはりそこはアガサ・クリスティー、最後にええっー!とびっくり。

サスペンス感も満載ですし、なんせ大富豪という設定ですから、衣装やセットがゴージャスで見ていて楽しいのは間違いなし。こういう映画こそ映画館でみたいですね☆

映倫区分は、Gですので大人から子供まで楽しめます。

©2019 KADOKAWA映画

パパは奮闘中!(4月27日公開)

ベルギーとフランスの共同制作でベルギー生まれのギヨーム・セネズ監督によるハートウォーミングな映画でハンカチ持参は必須です。この作品は、カンヌ国際映画祭批評家週間に出品されて高評価を得た作品だそうなので、期待度大。

あらすじは、主人公の父親はオンライン販売の倉庫でシフトワークをしているが、ある日突然妻が子供2人を残し姿を消す・・・こう聞くとあの名作『クレイマー、クレイマー』を思い出してしまいますが、そこはやはりヨーロッパテイストが加味され『クレイマー、クレイマー』とは一味違った映画であることが期待できます。

この映画、どんなに働いても暮らしが楽にならない、どうしても家族より仕事に比重が行ってしまう・・・など、生き辛い現代社会に生きる私達の生活と重なり合う部分が多いからこんなにも共感を得たのかなぁ、と思います。

残された父親が苦境でも前向きに奮闘する姿に勇気をもらうヒューマンドラマです。観終わった後、さわやかな気分になること間違いなし!
デートにもぴったりだと思います。

映倫区分は、Gです。

(C) 2018 Iota Production / LFP – Les Films Pelleas / RTBF / Auvergne-Rhone-Alpes Cinema