Amazonプライム海外ドラマ『BOSCH/ボッシュ』シーズン2 あらすじ、キャストの紹介、ネタバレなしの感想!今シーズンも全10話緊迫感が半端ない!

2020年11月10日

海外ドラマ「BOSCH/ボッシュ」

海外ドラマ『BOSCH/ボッシュ』シーズン2は、アメリカのベストセラー作家マイケル・コナリーの大ヒット小説「ハリー・ボッシュ・シリーズ」を原作とした本格的な犯罪捜査ドラマでアマゾンによって製作されました。

原作者のマイケル・コナリーが製作総指揮に加わっているからか、小説を読んだ人もがっかりしない上質な仕上がりになっています。

ここでは、海外ドラマ『BOSCH/ボッシュ』シーズン2のあらすじ、キャストの紹介、そして、ボッシュはネタバレなしでぜひぜひ最高のスリルを味わって頂きたいので、ネタバレなしの解説&感想をお届けします。

写真引用:Amazonプライム

海外ドラマ『BOSCH/ボッシュ』シーズン2 あらすじ

ボッシュはハリウッドのポルノ製作プロデューサー、トニー・アレンの死体現場に急行する。その後の捜査でトニーはアルメニアギャング集団と繋がっていることが分かる。

一方、元妻エレノアは、仕事や私生活が上手くいっておらず、娘のマディは心配している模様。ボッシュのアルメニアギャングの捜査はエレノアとマディを危険に晒すことに。

アーヴィング警察長の息子ジョージは、警察内部の不正捜査のため潜入捜査中。しかし、この捜査はかなり危険な匂いがしてきたのだった。

海外ドラマ『BOSCH/ボッシュ』シーズン2 キャスト

メインキャストはAmazonプライム海外ドラマ『BOSCH/ボッシュ』シーズン1 あらすじ、キャスト、ネタバレなしの感想!をご参照ください。

ロビー・ジョーンズ(役名:ジョージ・アーヴィング)

役柄:警察長アーヴィングのひとり息子で警官。


主にテレビで活躍しており、テレビシリーズ"Titans"のFaddie役が有名です。現在43歳、ということはジョージ・アーヴィングを演じた時は38歳ということになるのですが、とっても若く見えますね。

ジェリー・ライアン(役名:ヴェロニカ・アレン)

役柄:死体で発見されたトニー・アレンの妻。


テレビドラマの「ダークスカイ」でジュリエット・スチュアート役でブレイク。その後も人気テレビシリーズ「LAW & ORDER:性犯罪特捜班」などの脇役として活躍。

本作品では成金で性格の悪そうなヴェロニカを見事に演じてます。

海外ドラマ『BOSCH/ボッシュ』シーズン2 感想

(↑この髭のおじさんが原作者マイケル・コネリーです。)

現時点で22冊出版されている小説「ハリー・ボッシュ・シリーズ」ですが、ドラマの方はいつも小説の順番通りに作られているわけではなく、それぞれの小説を抜粋して脚本が作られています。

シーズン2は、1995年に出版された4冊目の「ラスト・コヨーテ」と6冊目の「トランク・ミュージック」から描かれており、シーズン1から6ヵ月後という設定です。

シーズン1もメインストーリーにサブストーリー、そしてボッシュシリーズの中心核となるボッシュの母親を殺害した犯人捜査というストーリーラインが交錯しながらお話は進んでいきます。

メインストーリーは、トニー・アレン事件。
サブストーリーは、警察長の息子ジョージ・アーヴィング警察官の潜入捜査。
今後も続いていく中心核ストーリーは、ボッシュの母親殺害事件とボッシュの元妻エレノアのお話。

この3つが絡み合っていきます。

トニー・アレン事件

ボッシュは、トランクの中で死体で発見されたポルノ製作者トニー・アレンの捜査を任されます。
ゲートコミュニティー(富裕族が住むゲート&セキュリティ付きのエリア)に住むトニーの妻ヴェロニカ・アレンに夫の死を知らせに行くと、以前不始末で刑事を辞めたカール・ナッシュがゲートのセキュリティマンとして働いていたのです。

このジェリー・ライアン演じる妻ヴェロニカですが、もう最初の登場からきな臭い!特に夫の死を悲しむでもなく、ケバケバ成金の妻感が出ています。

で、この事件ですが、何人かの容疑者が捜査線上に上がってきますので、ちょっとボーッとしてるとついていけなくなります。

まず、殺されたトニー・アレンは名前を変えており、アルメニアギャング集団の一員だったことが分かり、またFBIも捜査していることが分かりますが、FBIエージェントはボッシュたちに多くは語りません。

そして、トニーはマネーロンダリングをギャング達のためにしていた模様。それを妻のヴェロニカに聞くと「そうかもしれないと思ってたけど、私はアルメニア語を喋らないからよく分からない」とすっとぼけます。

自分に入ってくる金の為なら旦那が犯罪を犯していても気にしない、というタイプらしい・・・

ボッシュは、トニーのガールフレンドが働いていたストリップクラブを訪ねると、クラブのマネージャー、ルイコフはアルメニアギャング集団とは何の関係もない、とボッシュを追い出します。

後にルイコフの指紋がトニーの死体から検出されたことで家宅捜査が行われ、ルイコフのバスルームから銃が見つかり逮捕されます。ただ、ボッシュは何かが腑に落ちないよう。

果たして本当にルイコフがトニーを殺したのか?

そして、ルイコフが逮捕されたことでボッシュの元妻エレノアと娘のマディが誘拐されてしまったりと、もう緊張感がマックス!になります。

また、妻のヴェロニカのしたたかぶりも相当なもので、一体どれだけ彼女はトニー殺しを知っていたのか、または関わっていたのか?そこら辺も見所です。

そして、最後の最後でトニー殺しの全容が明らかになります。

ジョージ・アーヴィングが潜入捜査

シーズン1で警察長の息子が警察官だということが分かりましたが(ウェイツを職質して逮捕しましたね)、なんとシーズン2では警察内部の不正を調査するための麻薬潜入捜査をしています。

まだ若い新米の警官がすでに麻薬潜入捜査って、それも警察内部の不正を暴くためって、観ている素人の私でさえ、まだ若い彼にそんなこと出来るの?と思い、観ていると危なっかしい雰囲気が漂っています。

この演出ですが、音楽なのか演技なのか画像の色なのか、”危なっかしい”という気持ちにさせるので不思議です。もともと「BOSCH/ボッシュ」は、画像にフィルターがかかったような感じに仕上がっており、常に緊張感があるのが特徴です。

話を元に戻すと、潜入捜査をしているジョージですが、父親のアーヴィングは妻には息子はデスクワークをしていることにしているのです。あーあー、嘘ついている、と思ったのですが、潜入捜査ってそういうもんですよね。やはり、身内にも秘密なんでしょう。特にIA警察内部調査だったら。

そして、ジョージは上司に「不正を働いている刑事は大きいギャンググループの一員かもしれない」と相談しますが、軽く流されてしまいます。また、父親は「不安を感じるのは必ずしも悪いことではない」とし、早く役職に付くためにも潜入捜査を続けるように促します。

あーあ、父親は子供にも自分の野望を押し付けている・・・・

しかし!この潜入捜査は、だんだんと更に危険になっていくのです!ジョージがギャング集団と不正刑事たちにずぶずぶと飲み込まれていく様子がもうハラハラドキドキものです。

そして、このギャング集団の中にゲートのセキュリティをしていたナッシュの顔が・・・

ボッシュの母親殺害事件

ボッシュが子供の頃に殺された売春婦だった母親の殺害事件をボッシュは単独で捜査していますが、シーズン2では、ある日ボッシュの元に、ボッシュの母親を殺した犯人を知っている、という電話が入り、ボッシュは過去の捜査をあらいだします・・・

まとめ

ボッシュはなるべくネタバレなしで観ていただきたいので、ポイントだけをご紹介しましたが、本当はもっと詳しく書くとこの倍の量になるほどの情報量です。

上記に書いた以外に、ボッシュの元妻エレノアの借金問題や再婚した相手との離婚危機、それを心配するマディ、そしてFBIが元エージェント彼女に接近してきたり、ボッシュの私生活もバタバタしており、全10話ですが、一息つく暇もありません!

そして、忘れてはいけない警察長アーヴィングの政治的欲望に絡み、市長選のバトルに利用されまた利用したり、とアーヴィングは決して悪人ではありませんが、稀に見る野心家で、ここも目が離せません。

海外ドラマ『BOSCH/ボッシュ』シーズン2はAmazonプライムで!